オールドローズ
Old Rose
粉粧楼
Fun Jwan Lo
系統=チャイナローズ
咲き方=四季咲き
香り=有(ダマスク香でわりと強い)
作出年=1924年頃
花弁数が多いカップ咲き。春はやや小輪でたくさん咲きますが、お勧めは秋花。花数は減るものの輪が大きく色も濃く深くなって花の存在感がグッと上がります。
お勧めとか書いときながらなんですが、ちなみに上の画像は春花です。
系統にはチャイナローズと書きましたが、ロサオドラータ(ヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センティッド・チャイナ)の変種という説もあるのだとか。樹形的な花姿的にはよく似ているとは思いますが、ただ、個人的にはティーローズ香のオドラータからダマスク香の粉粧楼が変異できるのかと少々疑問に感じています。
先に小輪と書きましたが、花の大きさは春花で3p前後で秋花で4〜5pくらいで、棘もそれほど多くないので扱いやすい品種です。かわいらしい雰囲気のバラですが、幾重にも重なった花弁は柔らかく、一般的なことをいうと「雨に当たらないように」管理したほうがよいです。花弁が引っ付いて花が開かなくなったり、痛んだりします。ただ個人的には秋雨に濡れた粉粧楼は色っぽくて好きです。ほんと?と思う人は、その後、後悔するかもしれないことを理解した上で挑戦してください。
樹形はブッシュで比較的コンパクトにできるので、私のように鉢栽培の方にはお勧め品種。
四季咲きでちょこちょこ花が上がってきますが、花の咲く時期は特にうどんこ病に気をつけたほうが良いようで、茎までびっしり付いたりします。
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